2025.11.21「ペット防災をプロと一緒に学ぼう」世田谷砧

ease club 砧の開放的な空間に、たくさんの方々が足を運んでくださいました。

「防災」と聞くと、どうしても“難しそう”“つまらない”“行きにくい”というイメージがつきもの。
そのイメージを少しでも変え、気軽に楽しく参加しながら“ペット防災を考えるきっかけ”になってほしい——
そんな思いで開催したイベントです。

当日は、ペット防災士の石綿さん、ヒューマンドッグトレーナーの須崎さんをゲストにお迎えし、日頃からできる備えや、災害時の犬との注意点について、とてもためになるお話を伺いました。

夕方の開催ということもあり、カフェメニューのご飯やドリンク、アルコールも楽しみつつ、リラックスして耳を傾けていただけたのも嬉しいポイント。

そしてもう一つの目的は、“いざという時に助け合える仲間づくり”。
ここで出会った方々が、ご近所のつながりとして広がっていくことを願っています。

ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。
これからも地域と犬、人、みんなで守り合える街を目指して活動してまいります。

２７日は代沢地区　@pati_coffee.plants です。
美味しいコーヒーとともにお話しましょう。
お近くの方お待ちしております。

2025.11.15/16

三宿にある世田谷公園で行われる「あおぞら図書館」に今年から犬ブースが誕生。

それをパウリブプラスがプロデュースいたしました。

名付けて「ワンコあおぞらピクニック」

犬と一緒に学ぶ、感じる、楽しむ！
をテーマに楽しい催しを準備してお待ちしております。

ワンコとゆっくり読書ゾーン。犬を飼っていない人は保護犬ちゃんや、周りのわんちゃんにも！
古タオル持参チョキチョキゾーンや、譲渡会ゾーン、
おしゃれフォトスポット、ワンコと楽しむくんくん宝探しゲーム、もちろん犬にも人にも美味しいものやかわいい物販もありました。
出店者さまの売上の一部はパウリブプラスの活動にご寄付いただきます。

楽しむだけで参加者も一緒に活動家になりました。

2025年9月6日

陸上自衛隊 北部方面曹友会・女性自衛官の札幌で行われた集まりに参加させていただきました。

パウリブプラスの活動にもご賛同をいただき、女性の躍進に関するお話や、私どもが取り組んでいるペット防災についても共に考える貴重な機会となりました。

また、女性自衛官・予備自衛官の皆さまと、テレビ番組「どさんこワイド」のお料理コーナーでおなじみの星澤雅也さんの美味しいお料理を囲み、和気あいあいとお話ししながら意見交換をさせていただきました。

有意義で温かいひとときをご一緒できたことに、心より感謝申し上げます。

2025月8月21日

保護猫犬施設「Besail animal」にてキッズボランティアデイを開催いたしました。

ジュニアボランティアスタッフたちが、実際に保護施設で活動を体験させていただく企画です。
子どもたちにとっては、大人以上に安全面や理解のための説明が必要ですが、施設の皆さまが快く毎回受け入れてくださり、実現することができています。

子どもたちが「本物」に触れ合える経験はかけがえのないものです。
ここで感じたことや学んだことを、今後の人生に活かしてくれることを願うと同時に、家族や友人に伝えてくれることで、一人でも多くの方に保護犬猫の存在を知っていただけるきっかけになると信じています。

施設代表のみほさんからは、犬猫にとっても貴重な機会であるとのお話をいただきました。
「この子は子どもが大丈夫なんだ」「意外にも子どもは苦手だった」など、普段気づけないことに気づけるといいます。

子どもたちは、トイレ掃除やご飯やり、タオル切り、犬たちとのふれあいなどを体験し、帰り道には「楽しかった！」と笑顔を見せてくれました。

子どものうちにさまざまな犬猫と関わり、学ぶことは、未来の動物との社会づくりにとって大きな意味を持つと考えています。
この活動を今後も続けていけたらと思います。

2025年8月16日

熊本県菊陽町合併70周年記念イベントにて講演会をさせていただきました。
演題は
「犬にも気持ちがあるってホント？犬から学ぶお友達と仲良くするコツ」

犬の気持ちや行動から、私たちが人との関わり方を考えるきっかけとなるようなお話をお届けしました。

当日は約80名弱の皆様にご参加いただき、夏休み向けに準備していた内容ながら、大人の方が多く来場されましたが、楽しんでいただけたご様子で安心いたしました。

Q&Aコーナーでは「海外での犬との暮らし方や取り組み」への関心が高く、思った以上に多くのご質問をいただきました。

今後はその点にもさらに触れられるよう準備していきたいと思います。

また、県外から足を運んでくださった方々もいらっしゃり、多くの出会いに感謝しております。
この経験を活かし、各地で同様の機会をつくっていけるよう努めてまいります。